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フィジカルアセスメント研修Ⅱ(新人看護師対象) を実施しました。

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 平成23年11月16・22日に「フィジカルアセスメント研修Ⅱ」を行い、新人看護師107名が参加しました。この研修は9月に行ったフィジカルアセスメント研修Ⅰに続く研修で、フィジカルエグザミネーションの習得状況を確認すること、フィジカルアセスメントの思考プロセスを学習・経験することを目的ねらいとしています。
 今回は、日野市立病院の看護師(新人・指導者)やN赤病院看護管理者の皆さんもご参加いただきました。



<呼吸音のミニテスト>

 呼吸音シミュレータ ラング®を活用し、呼吸音のミニテストを行いました。これまでの研修でも呼吸音を聴き分けられるようトレーニングを重ねてきましたが、その成果はどうだったでしょうか?「前より聴き分けられるようになった」と実感している方もいれば、「まだ苦手・・・」という研修者もいました。

 呼吸音の聴き分けは、一言でいうと「耳を慣らすこと!」に尽きます。自信がつくまで何度もなんどもデジタルコンテンツ(呼吸器系)を聞きましょう(※デジタルコンテンツ入りiPodは、引き続きキャリア開発センターで貸し出しています)。

<演習A>模擬患者さんでのシミュレーション学習

 模擬患者さんに「腹痛を訴える患者」を演じていただき、シミュレーション学習を行いました。最初は、どうしたらよいのかわからなかったようでやや緊張気味の新人看護師たちでしたが、普段病棟で行っていることを行えばよいとわかった後は、とても楽しそうに伸び伸びとトレーニングしていました。

 演習Aは、新人看護師がシミュレーションを行っている様子をビデオカメラに撮影し、すぐにフィードバックを行います。フィードバックには模擬患者さんにも加わっていただき、実際の自分の様子を映像で見ることによって、学習効果は高かったようです。新人看護師の皆さん、ビデオは嘘はつきませんね。




<演習B>シミュレータでのシミュレーション学習

 フィジカルエグザミネーションスキルの習得状況を確認するため、シミュレータを用いてシミュレーションを行いました。呼吸・循環器系、脳神経系、消化器系の3ブース(各2ケース)設定とし、新人看護師たちが各ブースをまわって自分のスキルをチェックします。いずれのブースでも、グループで2ケースずつシミュレーションを行いました。1ケース目は入院当日の患者、2ケース目では入院中の患者の状態が変化したケース設定です。所属部署によって患者像が異なるため、経験できるスキルにばらつきがあります。そのため、自信を持ってできるスキルとそうでないスキルがあり、新人看護師たちは自身でそのことに気づき、学習を深める必要のある分野を認識したようでした。


 就職して半年以上が経ち、新人看護師の皆さんも徐々に頼もしくなってきました。4ヶ月後には、新しい新人看護師を迎えることになります。就職後に見た2年目看護師像に近づいていますか?今後さらに現場で実践を積み重ね、アセスメント力を向上していけるといいですね。

 次回は、来年の5月予定です。成長した皆さんにお会いできますことを心より楽しみにしています♪

 

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