平成23年9月5~7日にフィジカルアセスメント研修Ⅰ(半日・4時間コース)を行いました。
フィジカルアセスメント能力強化プログラムは、フィジカルアセスメント研修Ⅰ~Ⅲ(集合研修)、デジタルコンテンツでの自己学習、クリニカル・シミュレーション・ラボでの自主トレーニング、各部署でのOJT(フィジカルアセスメント能力強化プログラム(OJT))で構成しています。

フィジカルアセスメントと一口に言っても、正しい身体所見を取らなければアセスメントができません。そこで、今回は、フィジカルアセスメント導入として「フィジカルエグザミネーションの方法」を学びました。
このプログラムは、クラスター領域(循環器系、呼吸器系、脳神経・筋骨格系、消化器系)で構成しています。プログラムに参加した110名の新人看護師・助産師は、4人程度のグループに別れ、領域ごとに学習を進めていきます。
循環器系では、当院の循環器内科専門医 河村朗夫先生に講師としてご協力いただき、心電図の解析方法や12誘導心電図のとり方について、実践に即した内容を教えていただきました。
また、呼吸器系や脳神経・筋骨格系、消化器系ではシミュレータを活用したり、研修者同士でお互いに演習を行い、問診や聴診、打診といったフィジカルエグザミネーションについての学習を深めました。
心電図の解釈や異常呼吸音の判別については、苦手意識を持っている皆さんも多い様子で、継続したプログラムの必要性を感じました。9月13日から、自主トレーニングが始まります。皆さん、ぜひ積極的に活用して、自分に自信をつけていってくださいね。
(2011/9/13)


